姿勢が悪いのは顎関節症と関係がありますか?

Q.口が大きく開きません。常に顎のまわりや首の付け根の筋肉が凝っています。歩いている時も、いつも原人みたくお尻をつきだしたような歩き方をしているのですが、顎関節症と関係があるのでしょうか。

A.顎関節症の患者様の姿勢は、前かがみ、前傾の方が非常に多いです。
胸鎖乳突筋は、胸骨と鎖骨から、側頭骨の乳様突起に付着している重要な筋肉です。

顎関節症の方は筋肉のバランスが崩れ、正常なバランスが取れなくなってしまってる場合が多いです。
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通常は斜めに走行している筋肉ですが、8キロの重さがある頭を支える胸鎖乳突筋をまっすぐに立てたほうが楽なため前傾姿勢をとります。

乳様突起は首を支える大きな筋肉胸鎖乳突筋の付着部です。首を回す筋肉でもあるので、この部分に緊張があると、首を回すことがつらいです。

また、筋肉のこわばり、眉間やこめかみが引っ張られ、表情筋も常に緊張します。

顎関節症により、お顔のシワも深くなってしまった。
なんてことも起こり得ます。

目や耳にも緊張を起こす場合もあります。

顎関節症は、単純に顎だけの問題ではなく、このように全身に影響を及ぼす可能性があります。

口が大きく開かない事による筋肉の緊張が、姿勢も悪くしてしまうことは容易に考えられます。

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ほんのわずかな噛み合わせの不調和が原因となっている場合も多いため、歯科医院で噛み合わせの診断や治療を行うことをおすすめします。

当院では、無料相談も行っておりますので、ご連絡いただければと思います。

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