左右の頬の大きさがあきらかに違い、悩んでおります。

Q.歯ぎしりやくいしばりをしていると、家族から指摘されました。それが原因なのか、左右の頬の大きさがあきらかに違い、悩んでおります。
歯ぎしりを治す方法はありますか?

A.右と左で頬の大きさがあきらかに違う場合、歯ぎしり、くいしばりによる咬筋という筋肉が肥大している可能性が高いです。

咬筋とは閉じる時に使う筋肉です。

よって、口を閉じてゴリゴリと歯ぎしり、くいしばりを行っているために、片方の頬の咬筋という筋肉が発達してしまっているのだと思います。

* 口を閉じるときに使う筋肉(閉口筋):咬筋、側頭筋、外側翼突筋(上頭)、内側翼突筋

* 口を開けるときに使う筋肉(開口筋):顎舌骨筋、オトガイ舌骨筋、顎二腹筋、外側翼突筋(下頭)

歯ぎしりやくいしばり、口を閉じる時に使う筋肉は、咬筋のみでなく様々な筋肉に影響を及ぼします。

咬筋の痛みと同時に下顎骨筋突起に付着している側頭筋もひっぱられていることが多く、たびたび側頭筋の片頭痛がみられます。

反対に、口が大きく開かない場合(クローズドロック)は口を開ける筋肉の痛みを伴います。
顎二腹筋(顎の下の筋肉)がいたくておさえてる方がとても多いです。

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このような症状のほとんどは、噛み合わせが原因とするところが非常に多いです。

被せ物や詰め物の不調和、または親知らずが噛み合わせのバランスを崩すことによって起こる場合もあります。

治療方法は、ひとつではなく患者様によって原因も異なるため、噛み合わせの診断を行い、最適なバランスがとれるように調整を行います。

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整体や接骨院では、おおまかなバランスを整えるため一見良くなる傾向にありますが、根本的な原因は大変細やかな噛み合わせにあるため、原因を探し出し調整できるのは歯科医院でしか治療ができないと思います。

当院では無料相談も行っておりますので、よろしければお問い合わせください。

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