リーゲルテレスコープの症例(稲葉繁先生による)

入れ歯がすぐに壊れてしまい、食事をすることができず、非常に困って来院された患者様の例です。上の歯は前歯だけしか残っておらず、簡単な歯が入っていました。問題は下の歯で、前歯のすり減りが激しく、後ろの歯は極度に骨が吸収されており、とても難しい症例でした。

リーゲルテレスコープの症例リーゲルテレスコープの症例

【1】とりあえず、今使っている歯を補強して修理をしました。噛み合わせの平面もずれていたため、左右対称に揃えました。上の歯も仮の歯を入れたところです。この時点で患者様は、噛めることに非常に喜んでおられました。

リーゲルテレスコープの症例リーゲルテレスコープの症例
リーゲルテレスコープの症例リーゲルテレスコープの症例

【2】ワックスで模型診断をしたあと、上下の歯をリーゲルテレスコープで治すこととなりました。下の写真は、精密な型取りをしたところです。

リーゲルテレスコープの症例

【3】できあがった上の歯です。鍵(リーゲルレバー)が閉じている状態(左)と開いている状態(右)ですが、指で簡単に開閉することができます。閉じると、舌で触ってもまったくわかりません。取り外しができるブリッジのようなイメージです。

リーゲルテレスコープの症例リーゲルテレスコープの症例

【4】下の歯のリーゲルテレスコープです。鍵が閉じている状態(左)と開いている状態(右)です。

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【5】歯の部分はセラミックで作ったため、審美的にとてもきれいに仕上がりました。お口の中に入れると、金属の部分は見えなくなります。

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