2017年11月21日

顎関節症、手術を考えております。(アメリカ在住 30代男性)

Q.私は海外、アメリカに住んでおります。7年前より顎関節症と診断され、マウスピースにて4年間治療を行い(日本で)一度は良くなりましたが、今回アメリカで再発してしまいました。

しかも、口を開いた後、顎を奥に押し込むようにしないと痛みがあり閉じることができません。特に右側の方が状態が悪く、食事をする時に激痛とズレを生じます。

日常生活に支障もありますため、手術を考えております。

日本に一時帰国をした際にまずは相談させていただき、どのようにしたら良いか一度みていただきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

A.海外にお住まいとのこと、歯科治療においては日本語で相談し、日本で治療を行いたいとおっしゃる患者様は多くいらっしゃいます。

当院顧問、稲葉繁先生の師、ドイツチュービンゲン大学シュルテ教授の論文によると、顎関節症に関して、手術をしなければいけない症例は442名の中、たったの16名だったと言います。

また、実際に稲葉先生の経験ではほとんど噛み合わせ治療からのアプローチでほとんど解決することができるということです。

噛み合わせの診断を行い、バランスを整えることで、症状が良くなるのであれば、手術の前にできることがあると思います。

以前、治療をさせていただいた患者様は、6年前から口が開かなくなりました。

口が開く量は1.9センチ、歯ぎしりくいしばりがあるため朝、筋肉の疲労があったそうです。

患者様はインターネットでいろいろ調べて、手術の可能性もあると書いてあり、相談するのがとても怖かったとおっしゃっていました。

原因は、ほんの僅かな噛み合わせのズレでした。

今では、痛みもなく大きな口を開くことができるようになりました。感想もいただいておりますので、よろしければご覧ください。

▼億劫だった食事が楽しくなりました!
http://www.inaba-shika.com/20treatment/2025voice/20118s.html


ご帰国の際、口の中の様子を一度診させていただき、治療方針をご相談させていただくことができればと思います。

スムーズに口が開くために、診査診断を行い原因を探しますが、原因さえわかれば長引く治療ではないと思いますので、海外からでも対応することができるのでご安心ください。


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