2017年11月29日

2017年11月21日

顎関節症、手術を考えております。(アメリカ在住 30代男性)

Q.私は海外、アメリカに住んでおります。7年前より顎関節症と診断され、マウスピースにて4年間治療を行い(日本で)一度は良くなりましたが、今回アメリカで再発してしまいました。

しかも、口を開いた後、顎を奥に押し込むようにしないと痛みがあり閉じることができません。特に右側の方が状態が悪く、食事をする時に激痛とズレを生じます。

日常生活に支障もありますため、手術を考えております。

日本に一時帰国をした際にまずは相談させていただき、どのようにしたら良いか一度みていただきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

A.海外にお住まいとのこと、歯科治療においては日本語で相談し、日本で治療を行いたいとおっしゃる患者様は多くいらっしゃいます。

当院顧問、稲葉繁先生の師、ドイツチュービンゲン大学シュルテ教授の論文によると、顎関節症に関して、手術をしなければいけない症例は442名の中、たったの16名だったと言います。

また、実際に稲葉先生の経験ではほとんど噛み合わせ治療からのアプローチでほとんど解決することができるということです。

噛み合わせの診断を行い、バランスを整えることで、症状が良くなるのであれば、手術の前にできることがあると思います。

以前、治療をさせていただいた患者様は、6年前から口が開かなくなりました。

口が開く量は1.9センチ、歯ぎしりくいしばりがあるため朝、筋肉の疲労があったそうです。

患者様はインターネットでいろいろ調べて、手術の可能性もあると書いてあり、相談するのがとても怖かったとおっしゃっていました。

原因は、ほんの僅かな噛み合わせのズレでした。

今では、痛みもなく大きな口を開くことができるようになりました。感想もいただいておりますので、よろしければご覧ください。

▼億劫だった食事が楽しくなりました!
http://www.inaba-shika.com/20treatment/2025voice/20118s.html


ご帰国の際、口の中の様子を一度診させていただき、治療方針をご相談させていただくことができればと思います。

スムーズに口が開くために、診査診断を行い原因を探しますが、原因さえわかれば長引く治療ではないと思いますので、海外からでも対応することができるのでご安心ください。


2017年11月20日

顎関節症、不整合、姿勢の悪さ、どれも当てはまるように思えるので診察を希望しています。

Q.口を開く度に顎が鳴るようになって5年ぐらいになります。
痛みがないので放置していましたが、一週間くらい前から左下の奥歯が痛くなりかかりつけの歯医者に行ったんですが、原因が分からないと言われました。
たまに体が疲れたりすると、歯の根の治療した所が膿んだりして度々治療はしています。
でも今回はそういうこともなく鎮痛剤でごまかしている状態です。
顎関節症、不整合、姿勢の悪さ、どれも当てはまるように思えるので診察を希望しています。
ちなみに治療にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか?
保険は適用されますか?

A.顎の音が鳴るようになってから5年間、気になって大変な思いをされていたと思います。

また、左下の奥歯の痛みに関しては様々な原因が考えられますが、噛み合わせが原因である可能性も考えられます。

顎関節症の多くは、噛み合わせが原因となっていることがありますので、
顎関節症と左下の歯の検査のためにも噛み合わせの検査を考えてみてはいかがでしょうか。


保険治療が効く顎関節症治療は、残念ながら細かな診断を行うことができず、
顎機能検査や、噛み合わせ診断、顎の中の音の聴診、姿勢の不調和など保険診療外となりますことご了承いただきたいと思います。

特に長くお悩みの方で、様子を見るしかないと伝えられているような場合は、一度精密な診断をされることをお勧めいたします。

患者様の顎の状態は全て一緒ではありません。
噛み合わせ治療の他に、被せ物や詰め物の作り直しが必要な場合もございます。

患者様とよくご相談させていただき、治療方法や費用をきちんとお伝えさせていただきたいと思います。

顎関節症と肩こりについて

Q.顎関節症で肩凝りがひどく、辛いです。
口腔外科の先生は様子を見るしかないねとおっしゃってます。また、ストレスではとおっしゃってますが、方法はないでしょうか?

A.顎関節症での肩こりは、症状がとても重い患者様が多く、大変辛い思いをされていらっしゃると思います。

口腔外科の先生がおっしゃるように、日本における顎関節症の治療方法は一般的に様子を見ることが多いように感じます。

たしかに、ストレスも顎関節症の引き金になっている可能性もありますが、重要なのは、なぜ顎関節症になっているかというところです。

そして、原因がある場合はそれを取り除くというのが顎関節症の治療方法であります。
原因が存在する場合は、様子を見ていても改善しないことや、症状が悪化する可能性もあります。

顎関節症の多くは、噛み合わせが原因となっていることがありますので、
まずは一度しっかりとした顎関節症の検査を考えてみてはいかがでしょうか。

尚、当院の顎関節症治療は、顎関節症の診断や治療に必要な様々な機械を使っておりますが、保険は効きません。

ご相談の際、患者様の状態を説明させていただき、どのように治療をさせていただくかご説明させていただきますので、ご了承くださいますようお願いいたします。

特に長くお悩みの方で、様子を見るしかないと伝えられているような場合は、一度きちんと診断をされることをお勧めいたします。

口を開く時に左右に揺れてしまいます。顎関節症でしょうか?

Q.顎の関節がおかしくて悩んでいます。口を大きく開けて閉じる時に、顎が必ずガクッと左右に揺れてしまいます。見た感じ上下の歯がズレている訳でもありませんが、これは顎関節症に当てはまりますか?

A.顎は、頭蓋骨の関節窩と下顎骨の下顎頭の間に関節円板というクッションが介在することで、スムーズに動くことができます。
両方バランスよく動くことで、口は真っ直ぐ大きく開くことができます。
しかし、どちらかの関節の動きに問題がある場合、顎はしばしば左右に揺れながら開き、時に顎関節の音を伴います。

原因は様々ですが、噛み合わせの不具合により発症することも多々あります。

噛み合わせは見た感じではわからない事がほとんどです。

上下の歯列の型取りをし、特別な機械に模型をつける事で沢山の診断をする事ができます。
噛み合わせは、上下で噛むだけではなく横にずらして食べ物をすり潰すような動きをしますが、上下左右のバランスが崩れている場合、噛み合わせのてこ現象が起こり、顎関節に影響を及ぼしてしまいます。

一つ一つのステップを確実にチェックし、診断を行う事が大切です。

ご自身、顎関節の動きがおかしい。音がなる。などの症状に悩まれているのであれば一度ご相談にいただき、診断させていただく事が出来ればと思います。

尚、当院の顎関節症治療は、顎関節症の診断や治療に必要な様々な機械を使っておりますが、保険は効きません。

ご相談の際、患者様の状態を説明させていただき、どのように治療をさせていただくかご説明させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


特に長くお悩みの方で、様子を見るしかないと伝えられているような場合は、一度きちんと診断をされることをお勧めいたします。


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